マジカルアイで視力回復
マジカルアイとは、ステレオグラムの一種で、眼の焦点を意識的に前後にずらすことで見る画像のことです。
一般的には、立体画像になる画像のことです。
マジックアイとも呼びます。
このマジカルアイは、書籍の画像集として売られています。また、ネット上にも画像集がいくつかりあります。
ただ、ネット上の画像集は、書籍の画像集に比べるとやはり簡単な画像が多くておもしろくありません。
どうせ見るなら、書籍の画像集の方がおもしろいでしょう。
ただ、慣れない人はいきなりマジカルアイで画像を見ることができません。
そのため、ネット上の簡単な画像集で練習してから、書籍の画像集を買った方がいいかもしれませんね。
ところで、このマジカルアイを見ることが視力回復にどのような良い影響を与えるのでしょうか?
ポイントは、2つです。
一つ目は、普段使わないでなまっている眼の筋肉を使うことになるため、眼の筋トレになるという点です。
二つ目は、脳のトレーニングになるという点です。
視覚情報というのは、脳が眼から入った信号を合成しているのに過ぎません。
つまり、眼から入ってきた信号をどのようにピントを合わせるのかは脳が全て行うのです。
マジカルアイを使って、立体画像などが見られるようになってくるとこのことに気付くことができます。
つまり、視覚情報をどのような画像として認識するのかは脳の仕事なのです。
このマジカルアイは、模様の様な画像を平行法や交差法で眼を使うことによって、模様の中に新たな画像を見ることができます。
平行法とは、反り目で眼を使う方法です。
実際には、マジカルアイよりも遠くのものを見る場合の眼の使い方をします。
眼の使い方は遠くのものを見るのですが、ピントはマジカルアイの画像の合わせます。
距離感があってくると画像が浮かび上がってきます。
交差法は、寄り目で眼を使う方法です。
反り目とは逆で、近くのものを見る場合の眼の使い方をします。
平行法と同じで、眼の使い方は近くを見る感じで、ピントはマジカルアイ画像に合わせます。
どちらの方法もそうですが、見えるようになってからも、しばらくは実際に画像が浮かび上がっては、また見えなくなります。
なかなか、ピントを合わせる眼の筋肉と、そしてそれを画像として認識する脳の働きをしっかり駆使しないと見えない画像です。
やってみると明らかに眼のトレーニングになることが分かります。
気分転換にもいいですし、人によってはパソコン疲れなどの眼の疲れが取れる場合もあるそうです。
勉強で近くばかりを見ているお子さんにもいいですね。
また、ゲームばかりしているお子さんには、マジカルアイもゲーム感覚でいいかもしれません。
マジカルアイでの立体視の仕方
- 画像から数十センチ離れたところに顔を持ってきます。
- 画像によって、平行法で見るのか、交差法でみるのかの指定があります。
- 平行法の場合は、反り目で画像より遠くを見ます。交差法の場合は、寄り目で画像より近くを見ます。
- 視点、つまり見る前後の位置にだけ注意してピントを合わせることはあまり考えないようにぼーっとみます。
- 自然にピントが合って、画像の中に立体画像が見えてきたら、顔を前後させてピントを維持します。
- 前後させながらピントを維持することが、眼の筋肉と脳の両方のトレーニングになるそうです。


